WIMM Oneレビューpart2 本体の仕様について

最近はSmart Watch　MN2のように，小型端末として幅広く活用できる腕時計型のデバイスが人気を集めてきています．
その中でもマイナーな部類に入るWimm Oneについて知ってもらうべく，フォトレビューをば．
海外サイトで良く調べられなかった箇所を書いているつもりです．



大きさ

10円とWIMM One

大きさはWIMM Oneレビューpart1で述べていますが，本体が届くまでイマイチ実感できませんでした．
寸法を見た時は，かなり大きいと不安になりましたが，実の所，そこまで大きくありません．
男性ならば問題ない大きさです．

画像のように，外して使うことも出来ます．
今後，腕時計以外の型が販売されれば，バッグに付けたりベルトに付けたりと活用出来ると考えられます．
型を自作すれば夢がひろがりんぐ．
自転車に設置したら便利そうです．





アプリ
Androidスマートフォンのようにアプリを使ってなんぼのものです．

所謂ホーム画面に当たる場所．
横にスワイプして移動していきます．
便利なのが，ウィジェットのように表示されること（アプリによるが）．
天気予報を例に取ると，雨なら雨のマークが表示され，最高気温もまた然り．
一目で天気予報を確認出来るのでとても便利．

Weatherを開くと，1週間の天気が表示されます．
データを見るに，Googleカレンダーの天気予報から受信するようです．
え？当たらない？当てにならない？
横にスワイプすると登録してある国，または地域が表示されます．
下にスワイプするとホーム画面へ．







ポケットWiFi等を携帯しておくと，外出時でも設定時間毎にWiFiを使って天気や現在時刻等を更新してくれるので便利です．
アプリは沢山ありますが，他の例としてコンパス，タイマーは以下のような感じ．

料理やカップラーメンタイマーに便利

通知
WIMM Oneは以外な事に日本語を表示する事ができます．

所謂中華フォントが入っているので，他の言語も対応しているのかもしれません．
頑張ればフォント変更も出来るかも？
画像でいうMeの部分に登録してある電話番号の名前が表示される仕組みです．






デベロッパーには感謝感謝です．
開発レベルの技術を持ちたいものだ．